臨床試験の実施(株)機能食品研究所
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使用機器の例

@肌の保湿(角層水分量)(Skicon200EX)
  皮膚表面のコンダクタンス(伝導度)を測定することで保湿性を評価します。


Aバリア機能(経表皮水分蒸散量)(Tewameter TM300)
  皮膚から蒸散する水分量を測定し、バリア機能(角層の傷み)を評価します。


B肌の張り(粘弾性)(Cutometer MPA580)
  陰圧吸引装置と圧センサーによって、皮膚の硬さや弾力性・伸展性を測定
  します。肌年齢の評価や、光老化の程度評価にも用いられます。


C肌表面の油分(油分量)(Sebumeter SM815)
  皮膚表面の油分を測定します。


D写真判定(角質の傷み(いたみ),肌理(きめ),くすみなど)(Dermlite ProU・ i scope)
  撮影した皮膚表面の拡大画像を皮膚科専門医が各項目を4〜7段階評価にて判定します。
  たとえば角質の傷み(いたみ)を例にしますと、以下の通りの5段階基準に沿って判定を実施。
    0:なし(落屑(らくせつ)無し)
    1:軽微(点状の落屑))
    2:軽度(鱗状の落屑)
    3:中等度(膜状の落屑)
    4:重度(全体に落屑)
  詳しくは機能食品通信016号 2011年1月の記事「皮膚撮影から広がった世界。」をご覧ください。



Eシミ・シワ・ニキビなど(皮膚画像自動解析システム)(Visia Evolution)
 シミ、かくれジミ、毛穴、メラニン、ポルフィリンなどを画像解析により評価します。
 同一の照明条件と3次元ポジションマッチング機能により高い位置再現性を持っています。
皮膚画像解析システム


F皮膚科専門医による問診時の視診判定(乾燥・紅斑など)
 皮膚科専門医の認定を受けた医師が目視で4〜7段階にて評価いたします。
 もちろんその時に写真を撮影し、デジタル写真をご提供することも出来ます。


G被験者さんご自身のアンケート・VAS(使い心地など)
 アンケートやVAS(ビジュアルアナログスケール)にて被験者さんご自身の感じられた使い心地・感想などを数値化いたします。

H内科問診・血液検査(安全性確認)
 口から摂取する被験物質の場合、内科問診・血液検査を行い安全性の確認をされる事をお勧めいたします。

I痒み評価(アトピー性皮膚炎患者さんが痒くて掻いた量を数値化)
  指標:就寝中(無意識下)にボリボリと掻いた量を音で計測。
  備考:即時性のものから反復塗布・投与まで確認が可能。
  三重大学医学部皮膚科・同 工学部ナノセンシング研究室・同 医学部臨床創薬研究学講座
  との共同開発機器を使用。



JpH
肌表面のpH(ペーハー)



他にも測定項目がございますので、お気軽にお問い合わせください。
機能食品通信 019号「5分で『試験デザインの作り方を説明する』方法。」も併せてご覧ください。


皮膚試験・肌試験のデザイン例(化粧品・ドリンク・サプリメント・医薬部外品etc.)

皮膚の試験は以下の11項目を使う事が多いです。
 @肌の保湿(角層水分量)
 A
バリア機能(経表皮水分蒸散量)
 B肌の
張り(粘弾性)
 C肌表面の
油分(油分量)
 D写真判定(角質の
傷み(いたみ),肌理(きめ),くすみなど)
 E
シミシワニキビなど(皮膚画像自動解析システム)
 F皮膚科専門医による
問診
 G皮膚科専門医による問診時の
視診判定(乾燥・紅斑など)
 H被験者さんご自身のアンケート・VAS(
使い心地など)
 I内科問診・血液検査(
安全性確認)
 J
痒み評価(アトピー性皮膚炎患者さんが痒くて掻いた量を数値化)

それらの項目を組み合わせて以下のような試験をしております。
化粧品,美容ドリンク,美肌サプリメント,石鹸,衣類,美容機器,ヘルスケア用品の評価が出来ます。

■例1
 目的:化粧品塗布による肌の保湿性(水分量)増加確認
 期間:4週間塗布
 測定:塗布開始2週間前、塗布0週目、塗布2週目、塗布4週目
 項目: @肌の保湿(角層水分量)
 人数:30名x1群
 備考:同一人物の左右の腕で比較するので30名×2群のデータ取得可能

■例2
 目的:化粧品塗布によるバリア機能増加確認
 期間:4週間塗布
 測定:塗布開始2週間前、塗布0週目、塗布2週目、塗布4週目
 項目: Aバリア機能(経表皮水分蒸散量)
 人数:30名x1群
 備考:同一人物の左右の腕で比較するので30名×2群のデータ取得可能

■例3
 目的:美容ドリンク摂取による肌の張り増加確認
 期間:8週間摂取
 測定:摂取開始3週間前、摂取0週目、摂取4週目、摂取8週目
 項目: B肌の張り(粘弾性)
     D写真判定(角質の傷み(いたみ),肌理(きめ),くすみなど)
 人数:30名x2群
 備考:同一人物の左右の腕で比較するので30名×2群のデータ取得可能

■例4
 目的:ボディーシャンプー使用による保湿性・バリア機能増加確認
 期間:4週間使用
 測定:使用開始3週間前、使用0週目、使2週目、使用4週目
 項目: @肌の保湿(角層水分量)
     Aバリア機能(経表皮水分蒸散量)
     C肌表面の油分(油分量)
     D写真判定(角質の傷み(いたみ),肌理(きめ),くすみなど))
     F皮膚科専門医による問診
     H被験者さんご自身のアンケート・VAS(使い心地など)
 人数:30名x2群

■例5
 目的:美肌サプリメント摂取による肌への影響全般の効果探索
 期間:8週間摂取
 測定:摂取開始4週間前、摂取0週目、摂取4週目、摂取8週目
 項目: @肌の保湿(角層水分量)
     Aバリア機能(経表皮水分蒸散量)
     B肌の張り(粘弾性)
     C肌表面の油分(油分量)
     D写真判定(角質の傷み(いたみ),肌理(きめ),くすみなど))
     Eシミ・シワ・ニキビなど(皮膚画像自動解析システム)
     F皮膚科専門医による問診時の視診判定(乾燥・紅斑など)
     H被験者さんご自身のアンケート・VAS(使い心地など)
     I内科問診・血液検査(安全性確認)
 人数:40名x2群


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