機能食品通信026号

  • ■ 今回のテーマ

・手書きイラストと、梅田。

・手書きPOPの書き方講習会に行きました。

機能食品研究所、梅田です。いつも大変お世話になっております。

「私もハードディスクの故障に泣いたことがあります。」「同時に2つのハードディスクに保存される外付け機器が2万円前後で買える事、参考になりました。」「皮膚測定会場の内覧会、行きますね。」「内覧会の日、別の予定があるので残念ながら行けません。また開催する日を教えてください。」「いつも緑色の(機能食品通信)を楽しく読んでいますよ。」というお便り・メール内の追伸・お言葉をいただきました。こうやって皆様からコメントを寄せていただけます事、心から感謝しております。

手書きイラストと、梅田。

「最近の機能食品通信のイラストは、どなたが担当しているの?」という質問をいただく事があります。  あれは梅田が書いております。

機能食品通信8号の通り、昨春までイラスト作成を担当してくれていたスタッフさんは海外留学のため退職。その時、数ヶ月先の分までイラストを作っておいてくれました。

おかげさまで、その時に企画していた臨床試験の被験者(モニター)さんへの説明書類や、機能食品通信のイラストに不自由しませんでした。そのうえ、そのスタッフさんから、イラストや広告原稿などを作る時に使う『イラストレータ』というソフトの使い方の基礎を教えて貰ってあったので、既存イラストや、既存の雑誌広告データの簡単な加筆修正なら出来ます。たとえば、機能食品通信のトップ絵の『梅田の似顔絵イラスト』の持ち物や衣装を加筆修正しているだけなのです。

その数ヶ月後、機能食品通信12号内の『映画キャッツ&ドッグス2を観てきました。』という話題で、眼鏡をかけたビーグル犬のイラストが必要になりました。新たに1から書き起こそうと真っ白なパソコン画面に線を1本ずつ書き始めましたが、絵心・センスの不足から、5分で断念。紙にボールペンで書いてスキャナで取り込んだものを掲載。その絵を見られた方々から「お風呂でリラックスしている時に、眼鏡ビーグルの姿を思い出します。癒し系の絵かもしれませんね。」「『ネクタイしてます』という補足説明が面白い。記憶に定着するね。」「味(あじ)がありますね。」というコメントをいただきました。

この「味がある」という言葉を聞き、大学時代の事を思い出しました。、機能食品通信15号に少し書きましたが、私の大学時代の担当教官の先生は『準備・実験・試験行程のチェックリストを作っておき、現場でのようにチェック(完了)マークを入れるという手法』をされていらっしゃいました。これが有れば細かな設定や手順通り行なったという記録にもなりますし、チェックリストの作成をしている時に1度はイメージトレーニングが出来ているので実験の精度が高くなります。そして、その話は続きがございまして、それらを毎回手書きで書き起こされていらっしゃいました。ワープロ書きよりも手書きの方が、お勧めとの事です。 

その先生から実験の指導をしていただく時も、先生が手書きチェックリストを用意してくださいました。次からは梅田ひとりでその実験ができるようにと、私は手書きで自分のノートに写しました。大人数で行う授業の実習ではなく、私の研究のための実験専用チェックリストと思うと、ありがたさと嬉しさも倍増でして【文字・文章】から【注意すべき点の説明イラスト】まで丁寧に書き写しました。このように模写をするという事は、私も【注意すべき点の説明イラスト】を手書きで描くことになります。先生のイラストは綺麗・的確・スマートです。私が真似をして書いたものは・・・・。 それを見た方々が口を揃えて「なんというか、味が有る。」と言うのです。その中の1人、大学の同級生のN氏に「味があるという意味を辞書で調べたが『(かみしめて知るような)物事のおもむき』『面白み』とある。つまり悪い意味では無いね。」と聞いたところ肯定の回答を得られたため、画力は気にせず手書きイラストを続けようと判断。

その時代から今に至るまで大体において伝えたい事は伝わっている様子なので、しばらくは手書きでササッとかいたものをスキャナで取り込むこの方法を続けようと思っております。

手書きPOP作成の講習会に行きました。

あれは10月下旬の少し涼しくなってきた日のこと、津市の商工会議所の『手書きPOP(ポップ)作成の講習会』に行ってきました。手書きPOPの本を出版されてベストセラーになっている先生の講習会です。

POPといえば、一瞬で興味をひくことができる宣伝。皆さんも、書店、スーパー、飲食店などで魅力的なPOPを見て購入・オーダーされた事が有るかと思います。

その技術を手に入れれば、【被験者(モニター)さんへの説明文書の表現の幅が広がるのでは?】【東京ビックサイトでの展示会で『メーカーさんの目に止まるパネル』を作るヒントになるのでは?】と期待した梅田。よって、1ヶ月前から予約を入れ、カレンダーを見るたびワクワクしておりました。そして、当日、弊社のスタッフさんが忙しそうに仕事をしているなか、別に遊びに行くわけでは無いのですが『ウキウキする気持』ちを抑えながら「仕事用の勉強をしてきます。」という冷静な声と顔をして会社を出発。そして、徒歩3分で会場に到着(目と鼻の先)。

会場は4名1グループになるよう机が配置してあり、私と向かい合わせの席には、いつもお世話になっている社長さんが既に座られていました。軽く挨拶を済ませ、机上の物品を確認しますと黒・赤・オレンジ・緑などの色とりどりの筆ペンが置いてありました。筆ペンが好きな私は「これらの効果的な使い方も教えて貰えるかも。」と嬉しくなりました。

まずは、ヒトの心に止まる「味のある文字」を書く方法の説明と、実際書いてみる演習です。

次に、相手に伝えたい物・サービス・内容をリストアップし、何を載せるべきかの精査の方法。キャッチフレーズの作成方法。効果的な文字・イラストの配置方法についてでした。

実際に書いてみる演習は参加者の皆さんが自社の物・サービスを例として使って作成するという、実戦に則した内容だった事も相乗効果となり、会場全体から真剣な雰囲気が伝わってきました。

最後、参加者各自の机を講師の先生が見てまわり、先生が手にとって皆さんに見せながら「とても分かりやすいですね。ここはこうしたらいかがですか?」などと評価されるのです。「なに、あのイラスト。皆さん上手すぎる。」と心の中で驚き、自分が書いたPOPをソッと裏返して上に本を重ね、先生の目にとまらないよう隠し通した梅田でした。

回覧・印

 最後のページまでお読みいただき、ありがとうございました。

    差し支えが無ければ回覧いただけると幸いでございます。

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