機能食品通信010号

今回のテーマ

・展示会にご来場いただき、ありがとうございました。

・2秒ごとに気をひくビデオの気になる内容。

・9月の茶話会(内科)の日程は9/6(月)または9/13(月)になりそうです。

・プラセボとの味の差について

 ・三重大学オフィスを開設しました。

機能食品研究所 梅田です。

いつも大変お世話になっております。

「別の部署の皆さんがお茶をする部屋にもバックナンバーを置きたいので、もう一式送ってください。」「転勤により全く違う分野の仕事に変わりますが、転勤先の住所に引き続き送ってください。」「7/28(水)の茶話会の講師(皮膚科 磯田先生)のご紹介記事を見て、参加申し込みのFAXをしようと思いました。」というご連絡をいただきました。すごく嬉しいです。

展示会にご来場いただき、ありがとうございました。

6/30(水)~7/2(金)の3日間、東京ビックサイトでのインターフェックスジャパンに出店いたしました。

チラシ・名刺・紙パックのお茶の減り具合から数えますと私1人で600名の方とお話させていただいた事になります。

3日間の会期(合計23時間)を分に換算しますと約1,300分です。これを単純に割り算すると2分に1名の割合で何かしらのお話をさせていただいた計算になります。おかげでノドはカラカラ、身体はヘトヘトになりましたが、心残り無く丁寧に営業活動をする事が出来ました。

お立ち寄りいただきました皆様、自社ブースが忙しすぎて寄れずにゴメンねとご連絡くださった皆様、展示会頑張ってくださいねとご連絡をくださった皆様、そのお気持ちに感謝しております。ありがとうございます。

2秒ごとに気をひくビデオの気になる内容。

前号で書きました【来場者の方がブースを通り過ぎる時間が2秒なので、2秒ごとに気をひくビデオを作った。】というビデオの中身が気になるというお便りを多数いただきました。

なかには展示会の当日、自社ブースでお忙しい合間を縫って弊社ブースにお越しくださり「ほほー、これは面白い。」「そのアイディアを使いたいので携帯でムービーを撮って良いですか?」「なるほど、コロンブスの卵だね。感心」「梅田さん、あなたの声は雑踏の中でもスッと耳に届く声質だね。」と褒めてくださった方々もみえました。

このビデオを完成させるまでに色々なパターンを試しました。

・2秒以内でキャッチコピーを早口で言う。

・2秒ごとにチーンとかポーンという効果音を出す。

・思わず目をひくようなダイナミックな動きの動画にする。

     ・・・はい、ご想像のとおり出来映えはイマイチで、失敗。

そこで初心に戻り、前号で出てきました【2秒ごとに心をひくというコブクロさんの歌】について改めて考えてみました。

歌手の声質・発声、作曲家のメロディ、作詞家の詞のどれも、おいそれと私が同じ事ができる訳はありません。しかし私がどうしても伝えたい単語は既に心に有るのだから、それを伝えようと思いました。

  

そこで私は

「食品・化粧品のヒト試験・臨床試験で」

という文字とナレーションが入ったスライドと

「安全性・機能性を証明いたします」

という文字とナレーションが入ったスライドを繋げ、合計13秒のビデオを作りました。

そうです、弊社の売りであるフレーズ「ヒト試験」「臨床試験」「安全性」「機能性」のどれか1つを2秒毎に見聞きしていただければ良いという作戦です。

そうすれば、その内容に興味が有る方であれば、ビデオの全て(13秒)を見聞きしてくださると思ったのです。

そして、その読みは正解でした。

おかげで、3分に1名の割合で初対面の方々(約400名)が「チラシを頂戴」と、立ち寄ってくださいました。

9月の茶話会(内科)の日程は9/6()または9/13(月)になりそうです。

いよいよ、皮膚分野をテーマにした茶話会が7月28日(水)に迫って参りました。今回は、9月の内科分野の茶話会の候補日についてお知らせいたします。

9月の講師をしていただく西川政勝先生(医師)は、三重大学医学部 臨床創薬研究学講座の教授、みえ治験医療ネットの常務理事、三重大学医学部附属病院 臨床研究開発センターのセンター長などを兼任されておられる治験・臨床試験のエキスパートです。さらに弊社の育ての親のおひとりでもあり、いつも弊社の内科分野の試験の統括医師や、皮膚分野や眼科分野などで経口摂取が必要な場合の安全性アドバイザー医師をお引き受けいただいております。

そして茶話会の候補日ですが、第1候補が9月6日(月)、第2候補が9月13日(月)となり、どちらかで開催する予定です。時間は12時~15時、場所は三重県津市の弊社を予定しております。決定した日時は次号でお知らせさせていただきます。ご興味いただけましたらご参加お待ちしております。

プラセボとの味の差について。

前号の記事で被験者さんが被験物質の味について話題に出されないよう啓蒙をしていますと書きました。

そして、その記事について質問をいただきました。他にも同じ事を思われた方が居るかもしれないと思いますので、補足説明を申し上げます。

前号にて、被験物質の味について「アップル味だね。」「アップル味だけど少し苦さがあるね。」「え、あれってアップル味だっけ?」と被験者さん同士が話をされると正しい比較試験では無くなるので気をつけていると書きました。

ご質問をしてくださった方は「あれ? どの群も味が同じにしてあるよね?」と思われたそうです。

そうです、どの群も味の違いは無いことが原則です。でも、なぜかヒトによって違うものの味に感じてしまう経験が実際にあるのです。

昨年、探偵ナイトスクープという関西の番組で「バウバウ」というギャグや阪神の掛布さんのモノマネで有名な松村邦洋さんが、視聴者より寄せられた日常の謎を探偵として調査されていました。

視聴者さんから寄せられた葉書に「高速道路でトンネルに入ると、かき氷の味が、何味だったか分からなくなる。」と書いてあったので、さっそく松村さんがチャレンジされました。トンネルに入るとイチゴ味とメロン味とブルーハワイ味のかき氷の色が全てトンネルのライトのオレンジ色になってしまったうえ、食べてみても味の区別が付かなくなってしまったのです。

更にその先が面白く、青空の下で緑色の紙を見ながらイチゴ味を食べた松村さんが「メロン味がする」、赤色の紙を見ながらブルーハワイを食べて「イチゴです」とアベコベな事を言い出して、スタジオが大爆笑。その番組に解説で出演された専門家の先生いわく「味の情報が、目で見た情報に頭の中で置き換えられてしまう事がある。」とのことで、醤油などのような味と香りの特徴がハッキリしている味であればそういう事は無いけど、シロップのベースに薄く果物の味付をしてある【かき氷】ともなると特徴が弱いため、その現象が起きやすいとの事です。

その放送を見て、私は「褐色瓶に入っているドリンクは同じ事が起きそうだな。たぶん香りを嗅がずに飲まれるだろうから、飲むときに味を判断する情報は舌だけ。だから冷蔵庫や部屋の壁紙の色から連想される果物の味を感じる方が居るかもしれない。」と思うと同時に「味を当てましょうというクイズ付きのお菓子は、臭いの無い部屋で目を閉じて食べよう」とも思った梅田でした。

三重大学オフィスを開設しました。

三重大学の先生を交えた会議や、その会議の前にお客様と行なう事前会議、三重大学医学部附属病院でヒト試験(食品試験・臨床試験)を行う時の拠点として三重大学内のオフィスを貸していただく事になりました。詳細はホームページや次号でお知らせさせていただきます。

回覧・印

    最後のページまでお読みいただき、ありがとうございました。

    差し支えが無ければ回覧いただけると幸いでございます。

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