機能食品通信001号

今回のテーマ

 ・ニュースレターはじめました

 ・ロゴに書いてあるKSKって何?

 ・梅田って何者?(その1)

 ・仕様書(試験デザイン)作りへの「こだわり」

ニュースレターはじめました。

社長の梅田です。いつもお世話になっております。

おかげさまで、弊社は創業5年半になりました。

お客様とのコミュニケーションを更に密にするために、このたびニュースレターを発行する事にいたしました。

ご多忙とは存じておりますが、お時間をいただけます時に、軽く読み流して戴けますと幸いでございます。

あれ? 3~4年前に「機能食研通信」っていうニュースレターを見た覚えが有るような? ・・・・それ正解です。

当時、「みなさんに少しでもお役に立てる情報を、山盛りにしてお届けするんだ!」という強い意気込みで発行を開始しましたが、こだわり過ぎて「私の稚拙な文章では駄目だ」と自分を追いつめてしまい、4号で自然消滅という暗黒の歴史となりました。

ロゴに書いてあるKSKって何?

K(機能) S(食品) K(研究所)です。

すごく単純ですね。

梅田って何者?(その1)

 いつもお会い戴いているお客様は、ご存じの部分が多いと思いますが、簡単に自己紹介させていただきます。

梅田幸嗣(うめだこうじ)は、三重県津市の津駅からバスで10分の所に住んでおります。

家族構成は2人+1頭です(私・妻・ビーグル犬)。

ビーグル犬の名前はライキ(1歳 オス)です。

ガラス張りのテラスが彼の寝床です。

毎日仕事が終わって帰宅をすると、日課である犬の散歩をします。

スーツを脱ぎ、ジーパンとTシャツに着替え、LEDが光るタスキを装着し、トイレ袋・掃除道具・犬用オヤツ・家のカギが入ったポーチのカラビナをジーパンのベルト通しに付けてから出発です。

私は、散歩をしながら「あのお客様へのヒト試験の仕様書(試験デザイン)で、こういう提案をしたら喜ばれるかな~?」「明日、営業に伺うA会社のBさん、お元気かな? ご家族で行かれた釣りは大漁だったのかな?」とかボーっと考える時間が好きです。

ボーッと歩いていると、ライキが近くに寄ってきて、両方の前足で私の太モモをポンポン叩いてオヤツをねだります。

他の犬に吠えられた時や、車が横切る時はオヤツをあげる習慣なので、どんな大型犬や大型車と出会っても、冷静に私にピッタリと寄ってくるため安全性も高いです。

ただ、吠える犬の飼い主さんや、車ですれ違う方から「あのビーグル犬を怖がらせてしまった。ほら、飼い主さんの足にしがみついて助けを求めている。ゴメンね。」と、勘違いされてしまう事があり、軽くお詫びの会釈(敬礼みたいなしぐさ)をされる事が多々あります。

そんなライキですが、私が抱きかかえると、前足で私の顔をバシっと叩くのです。 ひょっとして、嫌われてる?

■仕様書(試験デザイン)作りへの「こだわり」

 麺もスープも具材もこだわっている頑固なラーメン屋のオヤジの如く、こだわりぬいた仕様書(試験デザイン)を作り、それを基に精度の高い試験計画書作成・試験実施をするのが弊社の自慢です。

しかし、現代に於いては頑固すぎるラーメン屋が流行ったのは昔の話です。お客様が求めていないものを売りつけるのは独り相撲になってしまうのでバランスも大事と心得ております。

仕様書(試験デザイン)へのこだわりですが、弊社を設立して初めてお請けした試験実施時から、ずっと続いております。

会社設立直後は、まずはお客様の信頼を勝ち得るために、文献調査、原稿の代筆等を黙々とこなしている状態でした。

まるで、テレビドラマの探偵が、物語の冒頭で「迷子の猫探し」をしながら「ああ、大きな仕事、来ないかな~」と遠い目をしているシーンです。

そんな日々を3ヶ月続けた真夏のある日、真夏の営業まわりで汗だくになって会社のオフィスに戻ってきた夕方の事です。

クーラーのおかげで、汗も引いてきた頃、机上の白い電話機がピロロロと鳴りました。

ああ、また「マンション買いませんか?」「資産運用どうですか? 金を買いませんか?」だろうな・・・と思って「お金 無いから」というお決まりの言葉を心に準備をして、ゆっくりと電話に出ました。

声の主は、大学院生時代に何度かお会いした事があるK株式会社のT部長さんで「梅田さん、お久しぶり。元気してましたか? さっそくだけど、臨床試験を頼みたいんだけど。」という嬉しい内容でした。あまりに嬉しすぎてお礼の言葉を間違え「お金 無いから」と言いそうになりました。

そして翌日、ヒアリングに伺い「その試験デザインで予算●●●万円ならちょうど出来る」と喜びを噛みしめました。

しかし、仕様書(試験デザイン)を詰めていくうちに「精度を上げる様々な工夫」を色々と組み込みたい気持ちになりました。

当時26歳で、会社勤めをする事無く起業した私は営業技術も未熟で「うむむ、精度を上げるために色々と仕様書(試験デザイン)に組み込みたい。でも、これ以上の予算は貰えない。」と悩みに悩みました。

古典的な表現ですが心の中で悪魔と天使が葛藤し、天使梅田の判断により、様々な組み込みをしたうえで試験を実施しました。

その結果、改良をした事についてとても喜んでくださったうえ、その後さまざまなお仕事を頂戴しております。

その経験から「お客様は開発の専門家。我々は臨床評価の専門家として自信をもって提案して開発の専門家をバックアップしよう!」と心に決めました。

確かに、始めは「余所の会社の書かれた論文と同じ方法で良いのでは?」と眉をしかめられますが、試験開始頃からニコニコ顔に変化し、試験終了後にはお褒めの言葉と次のお仕事をくださるので、「言っている内容が最適であれば、少々の毒舌でも売れる」と確信し、現在も営業活動をしております。   << 次号は「こだわり」シリーズ第2段です。>>

    差し支えが無ければ回覧いただけると幸いでございます。

回覧・印

    最後のページまでお読みいただき、ありがとうございました。

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