文章案について

報告書に入れる文章案の作成ですが、まず【目的】・【背景】・【材料と方法】・【実施施設】などを『計画書』から書き写します。 

次にグラフの内容を、文章化して入れ込みます。 

たとえば「空腹時血糖値の0週目に対する4週目の変化量では、群間に於いて被験物質群の有意な減少が認められた。(P<0.01粗のP値0.0063)」のように、事実を文章化したものを並べていきます。 

その次が一番の肝となる「考察」をまとめる作業です。 
ここでは、統括医の先生が作成されるお手伝いをさせていただきます。 計画書作成時にメーカー様と統括医の先生を交えた打合せをして決まりました「目的・意図」に沿って文章を構成します。 

次に、試験を依頼してくださったメーカー様のご担当者様・関係者様に、意見・感想を聞いてまわります。 そうしますと「試験を計画した当時は、とりあえず測定しておきましょうという話だった測定項目で有効性が新発見できた件だけど。この事ついても、もっと重点を置いて書けませんかね?」など、色々と新たなご要望も出てきます。 
このように試験の結果、出てきた有効性の有意差や傾向の数が多いと、どの項目に重点を置くかとか、文章構成の順番のご要望を数多くいただく事になります。
「そんなに色々な方々の意見・感想を聞いてまわって反映していては『船頭多くして船山に上る(指図する人が多いので,とんでもない方向に物事が進む。)』になり、まとまりのない文章になりません?」
と言われる事もあります。 

関わられた皆様の熱い気持ちを的確に反映できるのであれば、努力を惜しみません。 書き直しては読み返し、書き直しては読み返しの試行錯誤を重ね、試験報告書の文章案が完成します。 

このように、機能食品研究所はメーカー様の求められている文章案を、試験結果として出てきた有効性の有意差や傾向の事実に沿いながら的確にご提供できる技術を磨いております。 

 

ご興味いただきました方は、いつでもお問い合わせください。 
 電話: 059-253-8091
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